暁 〜小説投稿サイト〜
アイドルマスターシンデレラガールズ プロデューサーはジード
第1話 失うのは半分B
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
てください!」

リクはそう言って市民を避難させ始めた。

「プロデューサー」

凛はリクに近づいた。

「二人ともこの事は内緒にしてね」

リクはそう言ってジードライザーを片手に持ち三人の前に立った。

「ジーっとしててもドうにもなんねぇ!」

リクはウルトラマンのウルトラカプセルをカートリッジに差し込んだ。

「融合!」

『シュワ!』

右にウルトラマンが出現した。

そして左にウルトラマンベリアルが出現した。

「アイゴー!」

『フゥア!』

「ヒィアウィゴー!」

バチバチ!

しかしウルトラマンのカプセルはリクを拒絶するようにしてジードライザーから弾き出た。

「どうして?」

リクはウルトラマンのカプセルを持った。

「プロデューサーさん?」

卯月はリクに近づきウルトラマンのカプセルを片手に持ちリクに近づいた。

「どうして?変身できないんだ?」

リクはそう言ってカプセルを見た。

「とりあえず避難しよう」

凛はそうリクに言った。

「あ、ああ!」

リクは頷いて凛と卯月と未央の四人で走り出した。


ーーー星雲荘ーーー


リクは3人を星雲荘に連れてきて凛と未央に話始めた。

「僕は君達に隠していた事があるんだ」

未央は言った。

「隠し事?」

凛はリクをじっと見て言った。

「僕はこの星の人間じゃない」

リクはそう未央と凛に言った。

「嘘でしょ?」

凛はそうリクに聞いた。

「そして、僕はウルトラマンジードなんだ」

リクはそう未央と凛に言った。

「じ、冗談だよね?」

未央はリクにそう聞いた。

「本当なんだ」

リクはウルトラカプセルを全て見せた。

未央はウルトラセブンのウルトラカプセルを片手に持った。

「僕は誰かを守るためにウルトラマンになったんだ」

リクはそう言ってベリアルのカプセルを持った。

「リク!」

後ろからペガがいきなり姿を現した。

「「キャアアアアアアアア!」」

二人はかなり驚いてタコのぬいぐるみを片手に持ちながらペガを見た。

「落ち着いて二人とも!ペガは友達なんだ!」

リクはそう未央と凛に言った。

「えっ?そうなの?」

凛はそう言ってペガを見た。

「えっと、さっきはごめんね驚いたりして」

凛はそう頭を下げて言った。

「ううん、ペガは気にしないから安心して」

ペガはそう言った。

「未央ちゃん?」

卯月は未央を見た。

未央はリクの背中に隠れてペガを見た。

「大丈夫だよ、ペガは中学の頃からの友達だから」

リクはそう未央
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ