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転生旅行
第十一部[ファイナルファンタジータクティクス物語]
終章
第D話[あ、あれは・・・ゾディアックブレイブの英雄たちだ・・・(見た目は化け物)。]
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 シェル!日


イグーロス城に向かう途中で、

神殿騎士団のクレンティアン君がメリアドールちゃんを連れ戻しに来た。

弟の死の真相を知った彼女は拒否。

戦闘が勃発。

正直最近は戦闘に参加しなくても弟たちだけで勝てるから戦闘後のアドバイスぐらいしかしてない。

シドと観戦しながら戦闘技能について話し合っていた。

最近は本当にラムザ君強くなったよね。

正直本当に戦闘に参加する必要がなくなる日が来るかもしれない。

まあ私の後ろには常にティアちゃんがいるんだけどね。





白魔法月揺らぎ無き光よ、魔力の咆哮から 我らを守りたまえ! シェルジャ!日



長男が待ち構えていた。

次男が仲間になったんだけど・・・まさか親父の死の真相がわかった?

最近は本当に見学だけでいい。

まあ退路の確保とかしてるからサボってる訳では無いけど。

やっぱ接近戦だと兄さん(ザルバッグ)強いな。

長男に止めを刺すタイミングでラムザ君を庇って次男がやられた・・・

マジか。

うちの長男まで改造人間に変えてるなんて神殿騎士団って本当に常識知らずだよね。

今回は私がサクッと倒した。

神殿騎士団は滅ぼそうかな・・・

でも味方になった子(メリアドール)もいるし。

知らなくて仲間に殺された子(イズルード)もいる。

上層部がダメなのかな?

よくよく考えたら後妻さんと親父と兄貴達が神殿騎士団に殺されてるのか。

私も暗殺されてるし。

少なくても上層部は殺そう。

ラムザ君も怒っているのか、

聖ミュロンド寺院へ攻め込むことになった。

む・・・確かに私の復讐だけど彼の復讐でもあるのか。

よし今回はラムザ君に譲ろう。

私が動くのはラムザ君が失敗した時でいいや。






白魔法月大地に眠る古の光、眠れるその力を 地上にもたらせ! ウォール!日



聖ミュロンド寺院につくと同時にラムザ君がメテオを放った。

確かに有効だろうけど・・・

建物の外装がボロボロになってからラムザ君とディリータ君が切り込んでいった。

黒幕らしき3人がとっとと逃げて行ったので追撃戦になった。

まさかザルバック兄さんの死体を再利用してくるとか殺してほしいっていう宣言かな?

ラムザ君が涙を流しながら倒していた。

黒幕三人組には逃げられたが、

兄さんが死に際に相手の逃げた場所を教えてくれた。







白魔法月天駆ける風、力の根源へと我を導き そを与えたまえ! エスナ!日


オーボンヌ修道院・・・

またここか。

でもすごいな、

本拠地を奇襲、メテ
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