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転生旅行
第十一部[ファイナルファンタジータクティクス物語]
終章
第D話[あ、あれは・・・ゾディアックブレイブの英雄たちだ・・・(見た目は化け物)。]
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白魔法月大気に散る光よ、その力解き放ち 堅牢なる鎧となれ! プロテジャ!日



ラムザ君と合流できたのはランベリー城の城門前だった。

ヒノさんの情報だとかなり戦争を引っ掻き回してるみたい。

まさかの雷神シドが仲間になっていた。

あとは自称空族のイケメンと自称記憶喪失の銀髪ロン毛片翼の翼の刀使い、

おっさん、労働シリーズの8号機。

ラムザ君もだいぶ苦労したみたいだね。

「レ、レーゼ?」

「ベイオウーフ」

おっと・・・レーゼさんの探し人でしたか。

ただ敵城門前で抱き合うのは正直どうかと思う。




銀髪鬼エルムドアと雷神シドが一騎打ちとか夢のカードが目の前で起きてる。

エルムドア卿が言うには雷神は衰えているらしい。

衰えてあれかよ。

終始銀髪鬼を押してるんだけど。

セリアとレディはラムザとディリータが相手をしている。

正直一騎打ちだから手を出すのは野暮かな?

頑張って。



悲報・・・美女は悪魔だった。

せめて美しい悪魔だったらよかったのになんだよあの見た目。

なんであんなにごついんだよ。

まあ普通にラムザ君とディリータ君の前に屍をさらしてたけど。

・・・美女状態のほうが強い気がする・・・



雷神(シド)の攻撃で銀髪鬼(エルムドア)が重傷を負いテレポートで撤退していった。

「逃がすか・・・鎧と小手と兜と剣と盾を置いてけ」

・・・ラムザ君欲望がダダ漏れだよ・・・



待ち伏せを仕掛けられたんだけど・・・

がっかりアルガス(カス)が待ち伏せしていた。

正直今更こんな雑魚を送られても困るんだけど・・・って思ったらラムザ君が一太刀で切り殺していた。

出落ち・・・瞬殺過ぎてセリフすら言わせてもらえなかった。

うちのラムザ君が怖いんですけど・・・



悲報・・・銀髪のイケメンが気持ちの悪い化け物に代わる。

エルムドアさん戦争時に矢傷で死んでてその時から入れ替わってたみたい。

神殿騎士団ってやりたい放題だよね。

他組織の貴族を改造人間に変えて貴族の振りさせるとか。

でも雷神(シド)様の逆鱗に触れたみたいで比較的簡単に討伐された。

「か〜〜え〜〜る〜〜の〜〜〜〜 だい がっ しょ〜! トードジャ!」

とか言い出した時はギャップが酷くて腹筋が・・・死ぬかと思った。

あと神殿騎士の女性が仲間になった。

ラムザ君を見て顔を赤らめてるんだけどあれか戦闘中に庇われたので墜ちたのか?(ヒノさんの話だと敵対時から口説き続けていたらしい)






白魔法月沈黙の光よ、音の波動のもたらす 邪悪な影から守りたまえ!
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