0248話『多摩の可能性と出撃任務』
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「そうね、瑞鶴」
「わたくしは制空権確保に努めていますね。戦闘機しか載せていませんから」
「了解にゃ」
「それじゃいっくよー!」
スズヤンの掛け声で海域に突入していった。
そしてやっぱり姫級の北方棲姫?――ほっぽちゃんが待ち構えていたにゃ。
「カエレ!!」
そう言ってくるほっぽちゃんは、やっぱり冬の海を楽しんでいるのかサンタの格好をしている。
うちのみんなの手前言えないけど結構大概だにゃ。
とにかく、
「進ませてもらうにゃ!」
戦闘が始まってタコヤキがいっぱい艦載機を飛ばしてくるけどなんとか掻い潜って凌ぐことに成功する。
ほっぽちゃんは悔しそうな子をしながらも多摩達は先に進んでなんなくボスを倒して鎮守府へと凱旋にゃ。
「提督、任務終了にゃ」
『よくやった。それじゃ帰投してくれ』
うーん……やっと終わったから軽くお風呂に入ったら後はこたつで過ごしていようにゃ……。
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