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転生旅行
第十一部[ファイナルファンタジータクティクス物語]
外伝
第C話[ぶらり一人旅]
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た、

3F:触れた物を原子レベルに分解してくるモンク、肉体の強度が私が装備していた鎧より硬かった・・・硬気功?

4F:階層全てに効果を及ぼす侍・・・周りに大量の刀が刺さっていた。

5F:柱の陰にいても曲射で当ててくる弓兵・・・矢が盾を容易く貫いてきてビビった。

6F:神話クラス魔物を操る話術士・・・話術士を倒したら幻獣界に帰って行った。

7F:バハムートに乗って戦う竜騎士・・・私の知ってる竜騎士じゃない。

8F:世界の時を止めて(ザ・ワールド)ナイフを大量に投げてくる時魔道士・・・吸血鬼か?

9F:「投影開始(トレースオン)」とか言って真作と同等の魔剣・聖剣を投げてくる忍者・・・キャッチが無ければ即死だった

10F:全ての召喚獣を同時召喚してくる召喚士。

正直全員かなり強かった。

一階層に一人ずつしかいなかったけどかなりヤバイ。

最後の召喚士以外は模倣できなかったけど何回でも戦えるみたい。

考えたら多分強者の情報をもとにした訓練施設なのかも。

最後の人間は生身だったけど後の人間は死んだら消滅して、

戻る時に復活していたから塔の防衛機構なんだと思う。

挑戦者は最後の召喚士以外皆一層で死んだのか。

この塔は多分古代人の修練場か、宝の保存場所。

最上階に大量のお宝があったから。

とりあえず塔ごと魔法球の中に封印。

仲間たちの修練場にしよう。







白魔法月たゆとう光よ、見えざる鎧となりて 小さき命を守れ… プロテス!日


隠れ里に帰ってきた。

うん・・・

アルマちゃんとティータちゃんがすごい強くなってた。

ノウマンさんが凄い申し訳なさそうにしてる。

あんたが犯人か。

移動が常にテレポだったから太るよって言ったら歩くようになった。

二人係ならラムザ君に勝てるかも。

体術で戦いながら魔法を唱えてた。

どこを目指してるんだこの妹達は・・・

正直彼女たちはp-チ姫役はすでに不可能だと思うの。

殺されることはあっても捕まっても自分の力で帰ってきそう。

マッド達が魔物を捕まえて遺伝子改造実験とかやってるんだけど私は見ていない。

通常より10倍くらいのサイズのハイドラとか、

音速で動き回るチョコボとか、

天まで届きそうなサイズのウッドマン(世界樹)とか、

魔法で迷宮を作り出すミノタウロスとか、

格闘技を使ううりぼうとか、

恐ろしいほどモフモフなベヒーモスとか、

知能の恐ろしく高いドラゴンとか、

頭が8本ありそれぞれに自立した自我があり高い回復能力を持ったヒュドラとか・・・

認識障害の魔法が掛かってなかったら大き
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