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デジモンワールド Re:ミラクルディスティニー Realize
メモリー1 非日常
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キーン コーン カーン コーン・・・
たくみ「わぁぁぁぁぁぁぁ!!目覚まし時計の馬鹿ァァァ(´;ω;`)」
僕は水龍寺 匠。朝日ヶ丘学園に通う小学部4年生の10歳!!
学校からのあだ名は「双龍」って、、あぁ、こんなことつぶやいている場合じゃなぁ〜い!!
(この先の曲がり角を通って猛ダッシュなう!!)
ズゴッ!! 「ひゃァ!!?」
(あぁ、盛大にこけちゃったよ・・・あうぅぅぅぅ・・・)
???「あの。大丈夫?」
たくみ「えっ。あっ、うん。大丈夫だよ。」
顔を上げるとちょっと小柄でメガネを掛けた少女がたっていた。
???「そう・・・よかった、無事で・・・」
たくみ「心配してくれてありがとぉ♪ って、早く行かないとぉ遅刻するぅぅ!!」
???「遅刻・・・はっ、やっばい!!そうだったぁぁぁぁぁぁ!!!」
アカリ「ええぇと、朝比奈さん。鎌谷くん・・・。」
「えぇっと。水龍寺くん。・・・(いないわね・・・)」
「えぇっと、じゃぁ。水龍寺くんがちこk」
たくみ「ギリギリセェェェェェェェェェフ!!」
アカリ「いや。。。アウトよ・・・」
アハハハハハハハハハハハハハ・・・
あぅぅ。。。遅刻しちゃったのです・・・
アカリ「今日から転校生と一緒に勉強することになりましたが・・・実は・・・」
モブキャラ一同「実は・・・」
アカリ「転校生も遅刻してきているみたいなのです!!!!!」
モブ「なっ、なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?」
(転校生さんも僕と同じで遅刻するんだww)
アカリ「あっ、来たみたいなんで入ってもらいましょう!!」
ガラガラガラ・・・
「はい!!どうもこんにちは!!」
イナズマ「
暁電
(
アカツキイナズマ
)
ともうします!!」
「電と書いてイナズマってよみます!!」
「よろしくネ♪」
アカリ「じゃあ。イナズマさんの席は・・・水龍寺君の席のとなりが空いてますね」
(あっ、ホントだ・・・ここ空いてる席だったな・・・)
イナズマ「はぁーい!!」
アカリ「じゃあ。授業を始めます!一時間目は・・・」
〜放課後〜
イナズマ「あうぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜疲れたァ・・・」
たくみ「大丈夫?・・・朝に言った言葉の真似だけど・・・」
イナズマ「??? ・・・あぁ!!!!今朝のおとこのこ!!」
「水龍寺くんだったんだ!!!・・・帽子かぶると雰囲気変わるんだ・・・」
たくみ「・・・。なにげに傷ついたんだけど・・・。」
イナズマ「!?あっ、ごめん。あと、質問攻めに疲れただけだから・・・
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