第六千七百二十四話 擁護出来るか
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第六千七百二十四話 擁護出来るか
ある政党の女性党首の人が国籍で揉めていた時もです。
ゴーマニズムの漫画家さんはこの人を全力で擁護していましたが。
「擁護出来るものか」
「甚だ疑問ですね」
日本兄妹はここでもこの人に首を捻りました。
「何の釈明にもなっていないですから」
「あの人は何処の方なのか」
「しかも他の方への批判はとてつもなく強烈ですが」
「ご自身にはこうなので」
このこともお話する日本兄妹でした。
「ヤジを肯定しますし」
「品性は甚だ疑問です」
「その方まで擁護する」
「常識を疑います」
「保守かどうか以前に人としておかしいです」
「そう思えますね」
このことは本当にです。
「全く以て」
「一体何処までおかしくなるのか」
「嘘を言っているのでは?」
「そのことに平気になったのでしょうか」
こうも思えてきたのでした、この漫画家さんを見ているともうおかしな人を無茶苦茶な擁護をしている風だったので。
第六千七百二十四話 完
2017・12・11
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