115ジヤヴォール3匹追加
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や、隣りにいる悪魔とのハーフに近い力が得られる。
連れてこられた悪魔本人に魂と体を売れば復讐は成る。
「ヤー」
少女は病んだ目でレズの悪魔の誘惑に従った。
『さあ、舞、祐一さん、この娘にも力を上げて頂戴』
『…ええ。これから貴方に私の左腕、炎の精霊を貸してあげる。それだけの憎しみ、貴方自身を焼いてしまうかもしれないけど、構わないのね?』
「ヤー」
舞は鬼武者にいた火と炎の精霊を呼び戻し、通路を作るだけのキスをして、まだ幼さが残る少女の弱い部分、心も体にも火を放って焼き始めた。
佐祐理も含めると4人目の放火者の誕生になった。
「アアッ、アアアアアッ! カラダがヤケル」
ただ生き残って祐一と恋がしたかった香里や、弱いまま死にたくなかった教団のデッカイ娘もいたが、佐祐理のような真っ黒な心の闇は持っていなかった。
この少女も舞や佐祐理のような、大きな心の傷とトラウマを抱えていたので、肉体関係を持ってから心が通じ合い、言語の壁を超えて心の声が聞こえた。
『さあ祐一さん、この娘の心まで犯してあげなさい。復讐も出来ない弱い心も壊してしまって、復讐の鬼に作り変えてあげて』
「あ、ああ…」
レズの悪魔の命令には逆らえず、裸の金髪の少女に契約のキスをした。
『膜も破って契約の署名を』
若教主様に貰った処女膜カッターを使い、佐祐理に股間の陰毛もケツの毛まで毟り取られて、魂まで奪われてしまった少女の乙女も奪う。
「アアッ!」
血で署名するペンも持ってきたので、肩から下、両胸の間から股間にまで、日本語の漢字でで「相沢祐一」と大きく書いて、この少女の肉体を、生涯自分だけの物にした。
『…消えるな』
肌に直接殴り書きされた血が痣になって残り、続いて四つん這いになった所で、真っ白な背中一面にも大書され、人の目にも見える呪いを残した。
『さあ、とびきり強い呪いを残して上げなさい! 病気の子供を救うとか、そんな綺麗事じゃなくて、もっと黒い、汚い、呪いを煮しめたような悪魔の力をっ』
「分かったよ…」
少女の白い尻を掴み、陰毛を全部引き抜かれて真っ赤に腫れた場所に宛がうと、大きく開けるようになった場所の奥まで一気に突き入れた。
「うああっ、アアアアアアッ!」
尿道、膣、尻の穴、背骨から妖力を叩き込まれ、体を焼かれながらも、体の改造と霊体を精霊化する呪いやエネルギーを受け取り、何もかも壊されて行く少女。
『気持ち良いですか? 国に帰ったら、佐祐理の頭を何度か撃ち抜いた奴らにも思い知らせてやって頂戴』
悪夢で見たのか、天使の人形に別の世界線の記憶を植え付けられたのか、学校や教室で頭を吹き飛ばされ、滅びの巫女の片割れで予備として始末された記憶が呼び覚まされた佐祐理。
その復讐を異国の事情にも詳しい相手に任
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