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KANON 終わらない悪夢
115ジヤヴォール3匹追加
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かった娘がスイッチ入れられて、姉二人がかりで乱暴狼藉の限りを尽くされて泣いていた。
『確かに、初体験で電動マッサージ器とクリキャップ、15連ビーズで後ろを開通して拡張はキツかったかも知れません』
「はあ」
 お姉ちゃんは泣いている娘を見て少し後悔していたが、自分の犯行とシーツに描いたアート作品を自慢げに見て、犯罪の言い訳をする連続少女レイプ犯の倉田佐祐理。
 その相棒で托卵魔の川澄舞は、妊娠の許可は貰えなかったのか、まず祐一にヤらせて快楽落ちさせて、前後不覚、意識不明の状態でヤる気でいた。
 連続ょぅじょ強姦致死の殺人犯相沢祐一も来たので、ここに北海道統一総長の二代目、メリケンサックの栞さんまでいると、飛行少年少女揃い踏みであった。
『さあ一弥、いいえ、祐一さん「佐祐理の妹をファックして良し」ですよ〜』
 そろそろ自分のお腹の中にいるのが一弥で、夫になって一弥の胤と妖力を提供してくれたのが祐一。と認識し始めたお姉ちゃん。
「え?」
 まだこの娘にはゴックンも何もさせていないので、欲情しまくった状態にはなっていないが、ゴージャスさゆりんの固有結界内で、妹として発情させられていた。
 ここで泣いて嫌がっている娘に挿入しても、昨日のヤンキー娘か教頭の孫ぐらい発情する。人種的な差とか壁は無いらしい。
『さあ、貴方には復讐したい人達がいるのね? 貴方にも舞の精霊を貸してあげるわ、どんな力が欲しいか言ってみなさい』
 すっかりお姉様になった佐祐理は、調教した少女たちの心の嘆きを聞いたのか、破滅の力を欲しがっている心の声も聞いた。
 それは言語の差もなく、佐祐理と少女の心の奥底にまで届いた。
「コキョウを、パパとママを殺シタ奴ラの、家モ何モカモ全て燃ヤス力を…」
 少女の父親は共産党員か秘密警察だったのか、密告して近所の家を陥れ、何人も何軒も破滅させていたので、その報いを受けて広場で高い所に吊るされ、家にも火を掛けられて一家離散していた。
 本人もその場にいれば、母親と一緒に集団レイプされて、復讐されボロ雑巾になっていたはずだが、寄宿学校にでもいたのか、あちらの特徴で若くても軍隊入りしていたのか、政変の混乱に会わず無事だった。
『分かりました、貴方の故郷を焼き尽くして、復讐するための力ですね? ここに居るのは私達異民族の神、荒ぶる神で悪鬼羅刹。それでも構わないと言うなら、貴方の心と身体さえ差し出せば、無限の妖力と全てを燃やしてしまえる力が手に入ります、受け取りますか?』
 少女は極東まで来て人外の化け物にヤられてしまうが、異民族の悪魔に魂を売り渡して「ボクと契約して魔法少女になってよ」から、ソウルジェムが腐って真っ黒になり、魔女化してしまえば故郷を滅ぼす力が得られる。
 もう人間では居られなくなるが、少なくとも目の前にいるレズの化け物
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