第七章 C.D.の計略
出会う絶鬼
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
さすがに絶鬼は強かった。
ただ、負けられない意地っていうのは、多分響鬼さんのほうが上じゃないでしょうか。
蒔風
「あの状態で音撃叩き出すとかパネェな」
ここで彼の音撃紹介。
・無想連打の型
一番最初に披露したモノですね。
まあドコドコドコドコ叩いていくやつです。
・剛撃一破
刀を振る要領で、音撃棒一本を音撃鼓に叩き込んで鳴らす技。
ホームラーン!!もありですし、居合型や上段振り降ろしなど、振り方は様々。
・水波剛撃
絶鬼版爆裂強打。以上。
・激流怒涛
水波剛滅を、四連続で叩き込む大荒技。
とはいえ、一発一発が敵が吹っ飛ぶ威力なので、一撃(左右だから二撃)ごとに追っては叩き、追っては叩きですので、かなりの距離を吹っ飛ばされます。
そしてこの中で地味に一番強いのが、音撃鼓からの水で敵を包んで放つ無想連打。
ぷくぅっ、と膨れた感じですので、音撃鼓と敵は、その水を伝って繋がっています。
中で反響して、音撃の威力がやばいらしいですよ。
響鬼
「次回。絶鬼、その魂の行方」
絶鬼
「ご期待ください」
ではまた次回
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ