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世界をめぐる、銀白の翼
第七章 C.D.の計略
打ち合う強者
[後書き]

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美しく強いから生き残ったのではなく、生き残ったから強く美しい説ですね。



絶鬼は過去のオロチ現象を沈めた鬼です。
最初は響鬼みたいにドコドコやったんですが、当時は現代よりも荒れていた分、状況が悪かったのでしょうね。

ついには自らを音撃の塊として太鼓の中に飛び込み、直で大地に音撃叩き込み沈めたのです。
水属性の鬼だったというのも、強味でした。地下水脈を伝わらせられましたから。

時代が挟むと、同じ名を襲名しているとかもあって説明が面倒ですね。


オロチ現象は、公家の者の血が必要とか本編で言ってたくせに、結局ヒビキさんが沈めちゃったじゃん!!という最後に、一応の説明をつけてみました。
というかそりゃ、絶鬼さん半端ないはずですわ・・・・


響鬼
「次回。戦いのとき」

ではまた次回

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