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ソードアート・オンライン リング・オブ・ハート
36:この世の真実のように
[後書き]

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それは、決して嘘とは言えぬ、この世の真実。


……ユミルが、冒頭の《死神》の最後の一言を、ついに口にしました。
プロローグと、繋がりましたね。
この一言に、一体どのような意味が含まれるのか……

次回、とうとうユミルの過去が語られます。
一体何があったのか。どうして彼はこんなことに成り果てたのか。
この事件の起因たる全てが、この話に内包されることでしょう。(執筆中……汗)
次回をお楽しみに。


今回の挿絵:
喉を裂くかのように叫ぶユミル。
この構図、実はこの辺りのシリアスシーンでいつ使おうか、どこで使うかかなり迷っていました。
マーブルの「だったらどうすればいいのよっっ!?」や「全ては、この子を守る為……!!」の叫ぶシーン。
ユミルの「――だからこそ! ボクはっ、キミ達が憎くて憎くてたまらないっ!!」のシーンなど。
ですが同じ構図を何度も使うとマンネリしちゃうので……
このシーンで一度のみ、バーンと使いたかった。



蛇足:
12/16
今回、割と大事な事を「つぶやき」ました。
最初から読み、ここまで読み追いついた方にはぜひ読んでいてもらいたいです……。
よろしくお願いします。
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