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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第23話協力と支援
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緑赤ハロ《リョウカイ!リョウカイ!》

聖成「おしっ!シャルロットも終わった」

そうしてシャルロットも追加されたパッケージを展開した

リヴァイヴの姿は両腕にガトリングが付いたシールドが2つずつ装備され、足にはハンドグレネード装備されていたが
もっとも目が引くものはバックパックであり
まず2挺のバズーカが縦に装備されその隣には足と同じハンドグレネード、腕についているガトリング付きシールドが一つ、大型ブースターが二本装備されていた

シャル「これはまたすごいねぇ…」

聖成「おうよ。これはガンダムUCに出てくるユニコーンガンダムの装備でそれを装備したユニコーンの名をフルアーマーユニコーンガンダムって言うんだが今はいいとして…。腕についているのはシールドにビームガトリングが装備されて武器を持ってなくてもそのまま狙撃ができる、それに大型ブースターは切り離しが出来るから、切り離した大型ブースターを撃てばそのまま誘爆して相手に巻き込めるぞ。そして新たなシステムとして《New Type Deathtroy System》通称《NT-D》を追加した、それを使えば脳波を受け取って機体が思ったように動くようになる。そしてフルアーマーユニコーンには第3形態ってのがあってそれはND-Tを発動しながら全パーツをパージしてできる。それによりビームガトリング付きシールドがシールドファンネル…、ビットのように扱えることが可能になる。その時元々のリヴァイヴのバックパックに戻すことをお勧めする、そうすればさらに機動力が上がるからな」

シャル「わかったよ」

聖成「そして最後に…原井、お前のだが今回の戦闘のカギとなる…」

空「な、なぜだ?」

空は聖成の言葉に疑問を持ち、質問をした
それは聖成から衝撃的な発言が帰ってきた

聖成「お前に付けたパックは…ミーティアだ」

空「なっ!み、ミーティア!?お前っ、世界バランス崩す気か!」

鈴「な、なによ!?そのミーティアってやつそんなにやばいの?」

空「あ、あぁ…。その武装は収束火線砲を2門、対艦ミサイル発射管を77機、高エネルギー収束火線砲、ビームソード4本を搭載している」

ラウラ「なっ!?そんな武装…、下手したら国一つ簡単に…」

聖成「あぁ、国一つ滅ぼすことなんて容易だぜ」

空(こいつ本当に転生者じゃないのか?この技術、もう人間じゃねぇぞ…)

聖成「それで原井にはミーティアで全員の運搬をしてほしい、そうした方がみんなのシールドエネルギーの消費を抑えることができる」

空「そういうことか…、わかった」

聖成「それじゃ、あとは頼んだぜ…」

鈴「それじゃぁそれぞれ準備出来次第出撃よ!」

全員「「「「「おう!」」」」」
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