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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 ―そして、僕の伝説―
第四話
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楽しそうに説明するアンジュ。彼女で言う『此方で居るならそれなりに働いてもらう』だろう。
黒いなー…。


「あら、今何か失礼な事を思わなかった?」


「イエ、ナンデモアリマセン、サー。それで、そのガルバンゾ国のお姫様と護衛って――」


「――ぁ、はじめまして!」


言葉を言いかけた時、声を聞いてそちらを見ると―――



「アナタもギルドの方――ですよね?」


「何て言うか……あんまり期待出来なそうな顔してるわね」


「そう言ってやんなっつーの。まぁ、面倒事に巻き込まれて世話になる身だ。これから宜しくな」


ガルバンゾ国のお姫様とその護衛こと、『ヴェスペリア』のエステル、リタ・モルディオ、せしてユーリ・ローウェルがそこに、楽しげな表情を浮かべていた…。






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