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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 ―そして、僕の伝説―
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楽しそうに説明するアンジュ。彼女で言う『此方で居るならそれなりに働いてもらう』だろう。
黒いなー…。
「あら、今何か失礼な事を思わなかった?」
「イエ、ナンデモアリマセン、サー。それで、そのガルバンゾ国のお姫様と護衛って――」
「――ぁ、はじめまして!」
言葉を言いかけた時、声を聞いてそちらを見ると―――
「アナタもギルドの方――ですよね?」
「何て言うか……あんまり期待出来なそうな顔してるわね」
「そう言ってやんなっつーの。まぁ、面倒事に巻き込まれて世話になる身だ。これから宜しくな」
ガルバンゾ国のお姫様とその護衛こと、『ヴェスペリア』のエステル、リタ・モルディオ、せしてユーリ・ローウェルがそこに、楽しげな表情を浮かべていた…。
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