迅竜 ナルガクルガ
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かなりでかい感じがした。)
ナルガクルガか?みんなが警戒をする
ユキ「シンさん」
シン「気を付けろよ...」
エド「...」
ヴァサ!
何か大きな影が飛んでいった...
シン「暗いせいでよく見えなかった...」
ユキ「エリア9ですね」
エド「行ってみましょう」
影はエリア9向かっていた
シン「行こう、とにかくクリアすれば村も守れる」
エド「えぇ、ナルガクルガを倒せば解決になるはず」
ユキ「村人の皆さんのために頑張りましょう」
エリア9
??「私も...死ぬ...」
なんだか、やり残したこと、たくさんあるなぁ
ナルガクルガが傷だらけの女を仕留めにかかる...
その尻尾に剣のように鋭い毛を突き立て、叩きつけようとしていた...
ダキッ! ドゴォッ!!
地面を割るほどの威力、ナルガクルガの脅威の一つは尻尾だ、しなる柔軟な尻尾は恐るべき威力を出す。
だが、その下には、死体はない
シンは紙一重で女を助けていたのだ
危なかった...なんとか助けれたけど
シン(いって!)
背中に少し当たってたみたいだ、
ユキ「シンさん!」
エド「大丈夫ですか!」
シン「...ッ気にすんな、急いで逃げんぞ!」
「あなたは...?」
シン「それは後で答える!ユキ!エド!」
エド「わかってます、ここは俺達が」
ユキ「早くエリア移動を!」
二人なら大丈夫だ
シン「一旦退避するから掴まっててくれ!」 ガバッ
??「うぁ!ちょ、ちょっと?!」
女の子を連れてエリア移動をする。エドとユキも後を追って来ている
エリア移動をした後に女の子に質問する
シン「はぁ...はぁ...」
??「ありがとう助けてくれて、私はルナ」
シン「当然だろ、俺はシン」
ユキ「私はユキです」
エド「俺はエドといいます。」
シン「なんで君はあんな所にいたんだ?」
ルナ「...それは」
長くて黒いきれいな髪型、獣耳のようにかみの毛が跳ねている。スタイルも良いし、顔立ちも整った子だ、紅色の目をしている
見たところハンターではあるみたいだ、防具を着ていて、武器も担いでいる。おそらく太刀だ
ルナ「私が所属していたギルドのある村は、小さな村で世間で言う弱小ギルドの一つだったの..」
ギルドには、ギルドそのものにも強さがある。優秀なハンターが多く生まれれば勿論強力なギルドにもなり、弱いハンターが多くなれば、弱小にもなるということだ
ルナ、彼女が所属していたギルドは小さなギルド、村の名
はクミル村、ユクモ村近辺に存在する村の1つ
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