第七章 C.D.の計略
みんなを、信じてるから
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「これでいいのかい?」
あぁ、十分だ・・・・・
これで奴の手の内はあらかたわかった。
後は任せてもらおう。
「僕らとしても、この星の危険度は理解しているつもりだ」
一見、秩序の中にあるようでいて、いつ崩れるかのわからぬ、不安定なこの星の現状―――――
よぉくわかるぞ、白きモノよ・・・・
故に、我がこの星を変えて見せよう。
「頼んだよ。この星はいずれ、宇宙に進出する。その時彼らは圧倒的な脅威となりうるだろうからね」
そのようなことは知らぬ。
ただ我は―――――
「正しき混沌の中に、この星を堕とそうと思うだけよ」
to be continued
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