第96話 プロパガンダ
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り吹っ飛ばされた。
「痛ぇ......視えなかった」
首から出血しながらもあっさりとマット運動のように立ち上がると手足をブラブラとさせた。
学園都市第7位「削板軍覇(そぎいたぐんは)」
学園都市の人工的な超能力開発に頼らずに偶発的に超能力を手に入れた『原石』の一人かつ世界最大の原石と呼ばれている。
能力は不明
単純な打撃でさえも兵器並の攻撃力と桁外れの防御力を誇り、研究者でさえも何が起きている能力なのか解明できないでいる。
「首を落とすつもりだったが......まあいい」
マダラの身体に四つ目の黒い尾が出現しており、万華鏡写輪眼から輪廻眼へと昇華して爆発のエネルギーを吸収して高台へと飛び移ると印を結び背部で繋がる二人のスサノオを出現させると学園都市が一層暗闇になり、異変に気付いた麦野達が見上げると上空数キロ先から視界全てを覆う程の巨大な隕石が落下を始めていた。
「う、嘘でしょ!?」
「隕石を超落とす能力なんて」
「規格外」
「早くこの場から逃げろぉぉー!!」
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