暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア学園
第六千七百十一話  意外と馬が合って

[8]前話 [2]次話
第六千七百十一話  意外と馬が合って
 アメリカの上司の人は中国の上司の人と本題、まさに政治のお話についてお話をしました。貿易と北朝鮮のことで。
 そしてそのお話の後でアメリカに言いました。
「相当な契約、まあ事前から話していたり覚書みたいなものも含まれるが」
「それでもだな」
「契約を得られたし北朝鮮もだ」
 このことについてもです。
「結構な内容でだ」
「お話が済んだんだな」
「どうも中国の上司とは話が進む」
 アメリカの上司の人の機嫌も悪くありません。
「これはいい感じだ」
「じゃあ北朝鮮はより一層だな」
「締め上げられる」
 制裁がまた一段階上がるというのです。
「そうして核兵器を放棄させるかな」
「あそこの上司をどうにか出来るな」
「そうなってきた、中国に来た介があった」
「何か貴方は案外中国や上司の人と相性がいいな」
「その様だな」
 ご自身でも思うことでした、就任前のことを思うと確かに嘘みたいに親密な感じなので皆驚いています。


第六千七百十一話   完


                  2017・12・5

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ