第十一部[ファイナルファンタジータクティクス物語]
原作開始
第B話[人は神には逆らえない、力の差を教えてあげる、インディグネイションジャッジメント]
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す月刀に宿りし幾千の亡霊を呼びていざ抜かん! 村正!日
敵の城の前に到着した。
え・・・天道師と天冥士って転移しながら戦えるのか。
戦闘が始まってすぐに二人とも消えてどっかいっちゃった。
城壁の上の弓兵がうざいと思ったらリッツちゃんが飛んで来た矢を投げ返して射殺していた。
模倣習得できないだと・・・
場内に進入すると
ラッド、ラヴィアン、アリシアが
「「「ここは私たちに任せて先に行け」」」って言ってた
二度目だから無理しちゃだめだよ。
やられそうになったら逃げること。
城内にウィーグラフが一人で待っていた。
ラムザと一騎打ちがしたいらしい。
ラムザ任せた。
ラムザが勝利してウィーグラフの心臓を刺した時にウィーグラフが
「これで騎士として死ねる・・・」
彼の死とともに、
彼の死体が化け物に変異して、
下僕の悪魔を呼び出した。
神殿騎士団の人体実験か何かかな?
ゾディアックストーンと関係のない怪物化なのかも。
魔人べリアスをラムザとディリータに任せて、
私はべリアスが呼び出した悪魔の内10体と戦った。
アグリアス、ムスタディオ、オヴェリア、リッツは悪魔の残り20体を。
一体一体がかなり頑丈で面倒。
攻撃力は大したことないんだけどね。
二人掛でもかなり苦戦し、ギリギリの勝利。
魔人化がゾディアックストーンと関係ない技術なら神殿騎士団はかなりやばい領域に手を出していると思う。
私の予想では魔人か手術を施した人間が、ゾディアックストーン内のエネルギーを使用して変異しているって感じかな?
伝説の英雄が化け物よりこっちの方が説得力がある気がする。
屋上にエルムドア卿がいた・・・
え・・・これ何のボスラッシュ?
連れている二人の美女からとても濃い死臭がした。
なんかホムンクルスに似たような人がいた気がする。
ラファちゃんが血を流す兄の体に縋り付いて泣いていた。
流石にエルムドア卿は私が抑えたけど、
二人の美女はヤバイな。
ラムザ、ディリータ、オヴェリアで一人。
アグリアス、ムスタディオ、リッツで一人。
相手にしてるけど全然追い詰めれないみたい。
ヒノさんは知ってそうだけど、
私の知らない強者がまだまだ沢山いるのか。
この世界は侮れないな。
ラムザとディリータの消耗が激しすぎる。
べリアス戦から回復しきってなかったか。
戦闘途中でエルムドア卿が笑いながら撤退していった。
ゾディアックストーンの力でマーラク君
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