第十一部[ファイナルファンタジータクティクス物語]
原作開始
第B話[人は神には逆らえない、力の差を教えてあげる、インディグネイションジャッジメント]
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院とかあると全額寄付とかしてるしお金好きって訳でもなさそうなんだけど。
そういえばゲームと称してお金を賭けた賭場とかもディリータ、ラッド、ラヴィアンを誘ってよくやってるな。
本当に、ディリータどうしてくれようか・・・
ラムザ君の兄と妹達が死んだことを伝えられたらしいけど、
依頼を達成してから探しに行くらしい。
何故か聞いたら。
「いや・・・正直ルキウスさんと同じくらいクロウ兄さんは強いイメージがあるから、そこら辺の雑兵に囲まれてもケロっとして帰ってきそうで、妹達もクロウ兄さんが守ってるだろうから死んでないと思います」
あれ・・・もしかしてバレてる?
オヴェリアの情報でオーボンヌ修道院に向かうことになった。
拳術月この指先に全身全霊を込めて!地獄への引導! 秘孔拳!日
修道士達の死体が散乱してる。
えぇ・・・
誰が襲ってるんだろう?
中に入ると神殿騎士団の人間がいた・・・
ここって神殿騎士団と違う神を信仰している寺院だっけ?
ここも聖アジュラを信仰するグレバドス教の修道院だった気がするんだけど・・・
建物内で竜騎士って頭打ちそうだよね・・・
ラッド、ラヴィアン、アリシアが
「「「ここは私たちに任せて先に行け」」」って言ってた
それ死亡フラグ。
敵兵がこっちの10倍ぐらいいるけど大丈夫?
狭い場所だから囲まれないように戦う?
分かった頑張って。
退路の確保は任せた。
ラムザ君より弱いけど、
ラムザ君から逃げ切る実力者の青年がいた。
神殿騎士団も人の層が厚いね。
あの年齢でラムザ君から逃げ切る実力者がいるなんて。
確かイズルード君。
ラムザ君の敵側のライバルになってくれると嬉しいな。
ディリータはラムザとの戦いだと本気は出しても全力は出せない上で、
何かしら加減したがるから鍛錬相手としては微妙なんだよね。
私の見立てだと互角の実力なのに模擬戦だと毎回ラムザ君が勝つ。
弟がいなかったら彼が主人公の英雄譚が出来そうなぐらいの才能なのに。
もったいないな。
ウィーグラフがラムザ君に襲い掛かってきた。
ミルウーダの仇?・・・・・・・・忘れてたよ、そういえば彼は生きていることを知らないのか。
まあラムザ君のいい訓練相手になるから放置だね。
イズルード君がディリータ君を抑えてる。
彼は守りの方が強いのか。
ディリータ君がかなり攻めづらそうにしてる。
完全に足止め戦術だもんね。
私は怪我して倒れていたラヴィアンちゃん、アリシアちゃん
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