第十一部[ファイナルファンタジータクティクス物語]
原作開始
第B話[人は神には逆らえない、力の差を教えてあげる、インディグネイションジャッジメント]
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拳術月熱き正義の燃えたぎる!赤き血潮の拳がうなる! 連続拳!日
才能ある子たちを育てるのは楽しいなぁ。
自分ルキウス(仮)っす。
ラムザ君とディリータ君とアグリアスちゃんとムスタディオ君とオヴァリエちゃんは天才。
ラッド君とラヴィアンちゃんとアリシアちゃんは秀才って感じ。
多分私がいなかったら天才の5人は歴史に名前を残したと思う。
とりあえず一ヶ月くらい鍛えたんだけど・・・
ラムザ君とか術を使わないで飛ぶ斬撃とか飛ばすようになった。
後、空を蹴って地の無いところを走ったりする。
そんな大道芸を教えたつもりなんてないんだけどね。血は争えんか
ディリータ君なんて魔法を切り裂くからね。
切り裂いた魔法を剣に纏わせて相手の魔法をそのまま相手に返したり・・・
薄く剣に魔力を纏わせて。かなり技巧派
アグリアスちゃんは戦運びが巧い。
強さだけを考えたらラムザ君の方が強いんだけど、
正直一番戦いたくないのがこの子。
模擬戦中に石を蹴り上げて目潰しを狙ったりした時は、騎士道って何だっけ?って思った。
戦いの引き出しが多い。
軽く
「もっとよく周りを見ろ」って言っただけでこうなるなんて・・・
とりあえず彼女と戦うときは土地+彼女VS自分って思って戦わないと危険。
ムスタディオは戦闘では秀才の三人に劣るけど、
手先が異常に器用で戦闘中に武器を改造したりして来る。
弾を改造して魔法を込めれるようにしたりした時は、
遺跡の発掘品が涙目になりそうだと思った。
戦闘中にミスリルに魔法を込めだした時は何だろう?
て思ったら弾丸に変えて打ち出して当たった瞬間に大爆発。
ネックは一発一発が凄い高価なところだね。
まあ資産が多かったら一番強くなりそう。
オヴァリエちゃんは魔法の中でも特に召喚術に秀でてて、
私がまだ契約できていない召喚獣とかとも普通に契約してる。
魔力量も私が呼ぶのに必要な魔力の1/100くらいで召喚するし。
私が呼んだ召喚獣の10倍位のサイズの奴が来る。
なんか彼女が修行中に瞑想とかしてると野生のチョコボとかハイドラとかが彼女の周りで寝てたりする。
もしかして護衛とか無くても彼女なら生き残れそうな気がする。
正直5人は私が手を貸さなくてもゾディアックストーンの怪物に勝てるようになったと思う。
ラッド君とラヴィアンちゃん、アリシアちゃんは教えたことは完璧にこなせるんだけどね。
普通に考えたら彼女たちも天才なんだけど・・・
上の5人が化け物過ぎて地味。
この子たちは私が鍛えても正直ゾデ
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