休息と次のステージ
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ジークリンデという武器だ
シン「じゃあユナはもしかして、この村のギルドで活動するのか?」
ユナ「シン君もいるし、しばらくそうする!」
シン「じゃあ一緒に頑張ろうな」
ユナ「うん、よろしくね!」 ギュッ
握手を交わし、ユナはシンのPTと加わる
ユナを連れてギルドへ行く
ユナはこのギルド初めてみたいだし、案内でもしとこう
「シンさん!ジンオウガの件聞きました!」
「負けただけだから、いちいち大袈裟だぞ」
コノハというユクモ村ギルドの受付嬢やハンターたちもシンに尋問のごとく集まり質問した
シン「あとで話すから...!」
ユナの元へ行き事情を説明する
ユナ「そんなやつと戦ったんだ!すごいねシンは!」
シン「そんなことないって...」
ギルドへ来てみるとエドがクエストから帰ってきた
エド「シンさん?動いて大丈夫なんですか?あと、隣の人は?」
シン「心配かけたな、もう大丈夫、この人は俺のクラスメートだリアルでも何回か遊んだことある」
エド「そうなんですか、ユナさんよろしくお願いします」
ユナ「うん!よろしく!にしても温泉もあっていいギルドだね〜」
エドにも説明しておいたし、ユキにも教えておこうか
ひと通り案内も終わりシンとユナはギルドから自室を行こうとしているところだった
ユキ「シンさん!?もう動いて大丈夫なんですか?!」
シン「ユキ!心配かけてごめんな、でももう大丈夫だ」
ユキ「よかったぁ〜、こちらの方は」
シンの横にかなりの可愛い女の人が...シンさんと同じ歳くらい
シン「俺のクラスメートの友達だよ、名前はユナ、他の村のギルドから来てるみたいで手伝ってくれるって」
ユナ「よろしく!」
ユキ「ユウナさん、よろしくお願いします!ココット村のギルドはどんな感じなんですか?」
ユナ「...良いところだよ!」
ユキ「...?」
ユキ(なんだろう、今のユナさんの暗い哀しそうな瞳...気のせいかな?)
シン「俺もそろそろクエスト行けるし!明日辺り4人で頑張ろうぜ、んじゃ、俺はそろそろ自室へ戻るよ」
ユキ「私も、さようならシンさん、ユナさん」
ユナ「シン、ユキちゃん、また明日〜」
「ユナがユクモ村のギルドに...そこには、誰かいるかな...誰か...」
次の日 自宅
シン「うーん...毎朝晴天だと目覚めがいいな〜」
今日はついに4人PTを組んでの狩りだ、心躍る
さぁて、ギルドへ行くか〜
いざ、ギルドへ行くと3人は集まってた
シン「ごめん?!待たせたか?!」
エド「いえ、別に大丈夫ですよ」
ユキ「私たちが早かったん
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