第十一部[ファイナルファンタジータクティクス物語]
原作開始
第A話[悲報、信じて送り出した弟が軟派野郎になってた。ディリータ許すまじ]
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て接触しても気が付かなかったし。
裏真言月怨敵調伏、金剛炎を現出させ邪を焼き尽くさん… 裏阿修羅!日
私が処刑場に到着した時に、
包囲されている状態で、
「私はお前を信じる」って言ってた。
なんか重要なシーンを見逃した気がする。
ピンチっぽかったから助けに入った。
7人中6人は私が抑えてあげるから後は頑張りなさい。
残りの1人はアグリアス嬢に、
弟達はガフガリオンを二人掛で、
後の兵士たちはその他の人にお願いした。
手助けしすぎても成長の妨げになるからね。
実際ガフガリオンは二人掛でもきついと思うし。
あらあら、ガフガリオンに逃げられちゃったか。
でも大きな怪我とか無くてよかったよ。
二人掛と言えガフガリオンを追い詰めてたし。
いつの間にかだいぶ腕を上げたね。
案の定、姫様の情報は罠に嵌めるためのデマだった。
助けたことに対するお礼と、
名前を聞かれた。
顔を隠してるんだから察してほしかったな。
「私、私か、そうだな、偽名だがルキウスと名乗っている」
「傭兵として雇う気は無いかね?」
銀仮面卿とかでもよかったけどなんか顔面が火傷しそうだから止めといた。
ここで姫様の情報を話すのは簡単だけど弟達の為にならないからね。
ただの一兵力として協力した方が弟の成長につながると思うの。
聖騎士殿には信用されなかったけど弟は信用してくれた。
ディリータもラムザの決定に否は無いみたい。
今まで騙されてもイベントに巻き込まれるだけで、
致命的な罠は完璧に躱してるもんね。
手助けしようと思ってたけど自分で対処できるレベルのトラブルにしか遭遇しない主人公性を持ってるから。
実は今回も助けなくても何かしらが起きて助かった気がするんだよね。
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マジか、
ラムザ君がガフガリオンを一騎打ちで打ち取った。
道中に何回か手合わせをして、
鍛えてあげたけど、まだまだ早いと思ったんだけどね。
人の成長は早い。
ガフガリオンのクリスタルから暗黒剣を習得していた。
ディリータもいつの間にか聖剣技を習得してるし見て無い内に結構波乱があったみたい。
ヒノさん的には危険の内に入らなかったみたいだけど。
これなら私が保護しなくて済むようになるのは、
そう遠くない未来になりそう。
今の実力なら兄が直接とか来ない限りは早々簡単には死なないくらい強いし。
ヒノさんからの情報でウィーグラフが
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