第十一部[ファイナルファンタジータクティクス物語]
原作開始
第A話[悲報、信じて送り出した弟が軟派野郎になってた。ディリータ許すまじ]
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レーションを遊び半分で脳内でやっても倒せるけど殺せるイメージがわかない。
あれ・・・自分より実力が下の相手で殺せるイメージがわかない相手とか初めて。
真言月死の記憶に眠る音の響きの全てを閃光とともに降ろさん… 天鼓雷音!日
最近私の部隊の人間が長男の息の掛ってる人間に代わってきた。
50年戦争からの部下たちだったんだけど・・・
まさか兄貴殿、
この私を暗殺するつもりかな?
この程度の練度の兵達でできるとは思えないけど。
私自体あまり実績がないからね。
正直舐められたモノだ。
弟も殺そうとしてるみたいだし。
まあ弟の件は弟のいい訓練になってるからいいけど。
妹達の護衛の人数を増やそう。
真言月カルラの猛炎、雲壌を埋め尽くす炎の滝となり地を焼かん… 阿修羅!日
マジで暗殺だった。
直属の部下が一人もいなくなったからそろそろかな?って思ってたけど。
いきなり南天騎士団の鎧と旗を持っている集団に襲われたと思ったら後ろから刺された。
まあ刺される瞬間に変身術を掛けた敵兵と入れ替わったけど。
野心なんて兄には見せたことないんだけどね。
これは妹達も骸旅団の残党仕業に見せかけて襲撃して保護した方がいいかな?
危ないし。
でもよかった。
これで堅苦しい騎士団生活ともお別れだぜ。
あれだ、
妹達を保護してから顔を変えて弟達に合流して近くで観戦しようかな。
弟たちの成長を。
謎の仮面の剣士とかで仲間になったら楽しそう。
真言月暗雲に消ゆる来光を雷電に束ね金剛光の息吹とならん! 金剛七剣!日
騎士団から自然に抜けられたから、
山奥に隠れ里を作って、
リトルキングダムから仲間達を呼び出した。
さあ皆の大好きな魔法習得の時間だよ。
まあ魔導書とかは渡してたから覚えている人も結構いたけど。
後この世界のことを
「ファイナルファンタジーの世界だ」
と言っていた。
原作知識は結構・・・先がわかるって人生がつまらなくなるからいいや。
あ、でも原作と関係ない知識や技術情報があったら教えて。
遺跡とかも結構ヒノが見つけてきてくれるけど。
やっぱ探すにしても指標があった方が探しやすいと思うし。
真言月悪鬼羅刹、天水をゆるがしその爪で引き裂かん… 水磨龍穴!日
妹達をミルウーダの協力の元襲撃して保護した。
最初は抵抗されたけど顔を見せたら大人しくなってくれた。
兄の件は伏せて狙われていることを話し
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