ざわめく森
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さか、アイツもこれが原因に...?」
ユキ「一体どこに?」
「なお、こ、こここのクエストトトはメニューかかから帰還可能でです」
メニューを開く、確かに「帰還」がある。
シン「一体どんなやつなんだ?」
エド「わからない」
ユキ「怖い...」
エリア7へと入る直前だった
グオオオオオオオオオオオオオオオオオオンン!!!!
ビリビリビリ!!!!! 3人は足を同時に止める
痺れるような空気がエリア7から貫いてきた、
シン「いいか?やばいと思ったらすぐに帰還だ」
ユキ「わかりました」
エド「はい...」
エリア7
そこにいたのはジンオウガ、
碧色の鱗を纏い強靭に発達した鋭利な爪や牙
対になった双角、
全員わかった「ただものじゃない」
シン達は散らばりながら攻め込む
ジンオウガは狙ったハンターに攻撃をしかける
シンをめがけ前脚を振る、
技が速く避け続けるのは難しいが戦える!
シン「慎重にやれば戦える相手だ!」
ユキ「そうですね!」
エド「だが気をつけてくれ!おそらくこいつが俺の友達を殺した」
3人ともしっかり動きを見て捌き、避ける、
立ち回りは充分このジンオウガにも通じる
バチバチッ
シン「なんか身体がピリピリするな...」
ユキ「シンさん気を取られないで!」
すまない!と返事を返しジンオウガとの戦いに集中し直すエドとユキを見て、シンは何かの異変を感じる
シン(何かおかしい気がする...)
「グォォッ!!!」
ジンオウガはシンやユキ達から距離をとる
シン「ダメージが蓄積してきたか?」
ユキ「この調子で!」
エド「いけるぞ!」
「グオオオオオオン」
斬り込みに行くユキとエドを後ろから追いかけるようにシンが行く
シンは気づいた
光っているジンオウガが少しずつ光を集めている。さっき尻尾から電気の球を飛ばしてきたし、
(...あの光、まさか?!) ダッ! シンは急いで二人の元へ近寄る
ジュインジュインジュイン!!!何か高い音が聞こえる
「グォォォォォン」 何かを集めようとする。その場でジンオウガは嘶き続ける
ユキ「隙が出来てる!」
エド「お前があいつを!!」
ガッ!ガッ!
一気に切りかかる、シンはその二人を掴み、一気に距離をとった
エド「シンさんなにを?!」
ユキ「今は斬り込めるチャンスです!」
グオオオオオオオオオオオオオオオオオオンン!!!!
バチバチバチバチバチバチ!!!!!!!!!
落
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