ざわめく森
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..」
エド「頼む!おれもPTへ入れてくれ!」
ユキ「なんでこのクエストへ?」
エド「死んだのは、俺の友達だ...」
シン・ユキ(?!)
村長「そんな...もしかして、あのハンターさんがいつも狩りに行っていると、おっしゃっていたハンターさんって」
コクリとエドが頷いた。
エド「俺のことだと思う...」
シン「...そうか」
エド「だから俺をそのクエストへ行かせてほしい」
シン「分かった」
ユキ「でも、気をつけてくださいね」
おそらく、いや、絶対に普通じゃない
人が死ぬほどだ気を抜いていいわけない
村長含むみんなに見送られながら3人はクエストにゆく
ステージは渓流だった。それも夜
昼とは違う所それは、辺りがシンと静かだということ
虫の鳴き声がほんのり聞こえる
シン「静かだなぁ」
ユキ「そうですね...」
エド「なんか不気味だな...」
辺りに気を配りながらドスファンゴのいるエリア5へシン達は向かった
シン「いたぞ」
エド「シンさん、ユキさん...気をつけてくれ」
シン「それはエドも同じことだぞ」
ユキ「気をつけてね」
エド「コクリ」 みんなで頷きあいそれぞれドスファンゴへ攻撃をしかける。
シンはジャギィ一式に族長の大剣、ユキはアシラ一式にシャドウサーベル、
そしてエドはフロギィ一式に凍刃という太刀
いざ、狩りを始める
だが何か違和感を感じる
シン(なんだ...?この違和感)
ユキ(正直弱い...)
エド(ギルドの中でも実力者のはずのアイツがやられたのに...か?)
まだ本気ではないのか?と思いつつドスファンゴへ斬撃を浴び重ねる
「ブゴォォ」 攻撃を受けると怯むばかり、おかしいな…と全員が疑問抱きつつドスファンゴは瀕死となる
エド(とにかくアイツの仇を取れるならけっこう)
シン「キィーーン」(なんだ?この音は) 「ま...お...ま...いな」
シン「声...?」
ユキ「やったぁ!」
エド「よし!」
ドスファンゴを無事倒すこともでき、クエストクリアとなる
ウォーーーーンウォーーーーン
クエストク...クエス...クリ...クククエススクエ...
シン「な、なんだ?!クエストメニューの様子が変だ!」
エド「なんだよこれ?!」
ユキ「何が起きてるんですか?!」
クエストクリアの表示に異常が出る
「クエストクリアとなりました、お疲れさまです。ただいまこのクエストにモンスターが乱入しました、お気をつつけつつけけけけ」
シン「ら、乱入?!」
エド「ま
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