第八幕その一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ら」
「北京語と広東語、上海語、四川語でだね」
「そうだよ、特にね」
「特に?」
「客家語は独特なんだ」
中国語の中でもというのです。
「僕も学んでいてかなり違うんで驚いたから」
「他の中国語と比べても」
「そうなんだ、昔の中国語が残っていると言われてるよ」
「昔の中国語が」
「言葉も時代によって変わるからね」
先生はこのこともわかっています、だから日本の古典の言葉にもすぐに入ることが出来たのです。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ