第8話 試用期間
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私がハンガリー戦車に興味を持った理由について。
とあるブログで、バレンタイン戦車の設計秘話、呪われた戦艦シャルンホルスト、スターリングラードでドイツの従軍牧師が描いた聖母像、などに混じって「在野詩人トールディ」のエッセイを読んで、感銘を受けたことからでした。
しかしながら、同時に疑問がわきました。
ハンガリーはなぜ、ガルパンでは一切取り上げられていないのか……
(本当はトールディ氏の話もしたかったのですが、全く裏がとれず、もしかしたらブログ主様の創作の可能性もあると思い、断念しました)
これからしばらくは、読みようによってはハンガリー戦車について厳しいことを書いていると思われるかもしれません。
トールディの「物語」は、まぎれもなく悲劇でしたから。
そしてハンガリーという国の悲劇を端的に象徴するのも、この国が作った戦車たちなのですから。
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