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KANON 終わらない悪夢
113人形汎用欠陥無能兵器
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 集会場
 コンサートホールで放映されてしまった「最後の授業参観」が佳境を迎えていた。
 この後ぐらいに呼び出されると、もう会場アツアツに温まっていて、何を言ってもドッカンドッカン受けて、笑わせ放題泣かせ放題、ほんの少しの感動的なセリフでも視聴率取りまくり。松竹の泣き笑いが完成してしまう。
「ですから「お姉ちゃん」が倒れて、病院で「余命は持って三ヶ月」と聞かされた時、こうしないといけないって思ったんです、「たった一晩の奇跡の恋」を、お姉ちゃんにもプレゼントしてあげようって」
「あひぃsdfhdそghdりおpいあぴゅ!」
 もう言葉にならない女子の悲鳴が教室に響き渡った。栞も、もう冷静に話せなくなったのを示すように、身内の呼び名を「姉」にせず、失言して「お姉ちゃん」と呼んでしまうほど取り乱している演出を加えた。
「祐一さん、お願いです、お姉ちゃんを私に返して下さいっ、あのかっこ良かったお姉ちゃんをっ……」
 ここで香里の(しまったーーーーーー!)と言う心の叫びは聞こえなかったが、観客や教団には好都合だった。
 ある程度術が使えて、香里の心の声を読んだり聞こえる人物ならドン引き、この姉妹の脳みそとか腹の奥底までが、腐って真っ黒なのを知って反吐を吐き、周囲の人物にも伝える。
「あたし…… 治ってなんかいない、祐一がいてくれなかったら、また血の気が引いて真っ白になってしまうんだからっ」

 控室
 もうゴックンさせてしまった少女とょぅじょが全員壊れ始め、腹の中に妖狐の子供でも孕んで無いと欲情が収まらず、もし普通の人間の子を妊娠していても、すぐに流してしまって妖狐の子を孕もうとする。
「くださいっ、くだしゃい〜〜」
 膜を外してやり、ガクガク震えて欲情いる子に、シックスナインのまま逆向きで署名してやると、ケツに書く前に我慢できず跨って来て、自分で入れてしまった。
「ひっ、ひいいいいいいいいいっ!」
 どう見ても強姦罪適用年齢の子が、自分から咥えこんでしまって天国直行。傷口が完全に治る前に入れたので、佐祐理お姉ちゃんの初体験並みに血まみれになって、腰を振りまくられた。
(痛くないのかな? この子も絶対逮捕される年だ)
 オ*ムコに1ミリも毛が生えておらず、ケツ毛もマン産毛も1本も生えて無い子に入れて、避妊もしてやっていない。
 脇毛もすね毛もなく、胸も膨らみ始めたばかりで「毛が薄いのかな?」では言い訳が効かない場所が沢山あって、もちろん生理なんか始まってない。
 具もハラワタの中身も奥行きがなく、半分しか入って無いのに突き当り、自分で体重を掛けて全部咥え込んでしまった子は、子宮ごと背骨や横隔膜方面までカチ上げ、それでも足りなかったのか、まだ幼いアンコウさんが半分咥えていたその奥まで、捻り込んで入れた。
「あぐううっ、ひいっ、ひい
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