暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
70部分:TURN7 捕虜の処遇と処罰その四
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
それは本当に」
「そういうことです。人も国家もそれぞれ違います」
「では共有主義になったとしても」
「個性は消せません」
 日本ははっきりとだ。リンファに対して答えた。
「むしろ消そうとすればです」
「ラーゲリですか」
「ああなると思います」
「・・・・・・そうですか」
 リンファは俯いた。そのうえでだ。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ