暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア学園
第六千七百五話  そして中国で

[8]前話 [2]次話
第六千七百五話  そして中国で
 中国に行くとです、アメリカは上司の人に言いました。
「中国に来た気分はどうだい?」
「悪くはない」
 笑って答えた上司の人でした。
「就任前は色々言ったがな」
「実はそんなに嫌いじゃないな」
「案外私に合っている感じだ」
 実際に来てみての感触はこうみたいです。
「料理やもてなしも凄いみたいだな」
「国賓以上みたいだぞ」
「一体どんなものか」
 楽しそうな感じはお顔にも出ています。
「見せてもらおう、そしてだ」
「ビジネスの話もするな」
「勿論だ、そして北朝鮮だが」
 この国のことも忘れていません。
「当然中国にも話すが」
「韓国以上にだな」
「話せることは確信している」
 何かここでも韓国をディスっている感じです、この人にとって思うことがかなりあった訪韓みたいです。


第六千七百五話   完


                  2017・12・2

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ