暁 〜小説投稿サイト〜
モンスターハンターVR シンの冒険
新たな出会い、一人のハンターとシンの再会
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ざいます!」

クエスト一覧

シン「ユキちゃんは経験者って言ってたけど、まずは、アオアシラでどうかな?」

ユキ「良いと思いますよ!戦いやすい相手です」

シン「そっか!よかった!」

経験者だからクエストにも挑みやすい、パーティーって大事なんだなぁ、気持ちも楽になる

シン「よしっと、ユキちゃん準備は良い?」

ユキ「はい!あ、あと」

シン「ん?」

ユキ「ユキって呼んでください///」

シン「?いいけど?」

そんなのお安い御用だ、

シン「んじゃユキ、行くか!」

ユキ「はい!」

ファーファーーン

シンとユキがやり直してからユクモ村で挑む初めてのクエスト

クエストの時間は50分です。

シン「これが渓流か〜、雪山とは全く雰囲気違うなぁ〜」

つい、景色に見とれてしまう

ユキ「シンさん、ステージやモンスターは私が案内しますね」

シン「おう、ありがとうな!」

ユキに案内してもらいながら、俺たちはアオアシラのいる
エリア6へと向かう

ユキ「いました!シンさん!」

シン「よし!ひと狩りいこう!」

経験者であるユキはしっかり動きを見抜きながら、シンも持ち前のゲームセンスで対応しつつ慎重に狩りを進める

シン「ぐわっ!」 一発良い攻撃をもらってしまう

ユキ「シンさん!」

シン「大丈夫だ!あと少し頑張るぞ!」

アオアシラは中型モンスターほどのガタイがあるが、

動きは速くなく、体力もさして高くない、二人の立ち回りにアオアシラは追い詰められていく...

(ユキも本当に上手い経験者はすごいな、守られてばっかじゃカッコ悪いな!)

ユキ「ここに!」 ユキの武器は片手剣「ソルジャータガー」

俺が今担いでる大剣、「荒くれの大剣」と同じジャギィ素材の武器だ

ガギッ! ユキへと向いたアオアシラの爪に弾かれる

ユキ(爪が!) ブゥン!

風圧の音をたてながらユキへアオアシラの爪が迫る

ザシュッ!

シンがユキの目前へと堅牢な爪が迫った所でアオアシラに切り込む、

「グォッ...」 これがアオアシラへ決定打となり、力尽き倒れた

すぐさまシンはユキのもとへ駆け寄る

シン「ユキ、大丈夫だったか?!」

ユキ「は、はい...///」(かっこ良かった///)

シンがユキの顔を覗いて取り乱しながら聞く

シン「顔あけぇぞ!やっぱくらってたのか?!」

ユキ「あ、いや!なんでもありません!!」

シン「ならいいけど、よっしゃ!クエストクリアだな!」

ガッツポーズを取りながら喜ぶ

ユキ「やっぱりPTだと心強いです!」

シン「ユキが強く
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