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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第646話】
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ート・ブリテン代表として立っているのは努力によるものだ。

 だが――マチルダ自身が感じる世代交代の波、セシリア・オルコットの偏向射撃、適性にISに関する知識はレベルの高いものだ。

 学園では奮わない戦績――だがそれも仕方ない、元々長距離用の機体を狭いアリーナで運用し、戦っているのだから。


「フェネット代表、武装テストが完了次第武装はダイヴ・トゥ・ブルーに搭載したいのですが……」

「了解した。 武装はハンガーでパージする、その後はダイヴ・トゥ・ブルーに搭載を」

「えぇ、わかりました」


 ハンガーに戻るや直ぐ様レゾナンス・ティアーズから有線式ビットと魚雷装備をパージするマチルダ。

 身に纏った装甲は粒子片となって虚空へと消えていき、マチルダは今行った武装テストのレポートを書くためにハンガーを後にした。

 直ぐ様整備員がダイヴ・トゥ・ブルーに装備をインストールしていく中、天井裏から様子を伺う影が――。


「……そろそろ頃合いでしょうか……。 ……エクシア……」
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