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ヘタリア学園
第六千七百三話  中国側も

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第六千七百三話  中国側も
 アメリカの上司とアメリカをおもてなしする中国側ですが中国の上司の人、人間の方が中国に言いました。
「ここは思いきりだ」
「国賓以上のあるか」
「もてなしをしよう」
「僕の全力を使ってあるか」
「歴史、そして国力がある」
 この二つを備えているからだというのです。
「思い切っていくぞ」
「わかったあるよ」
「貿易のことと北朝鮮のことだ」
 中国の上司の人もわかっています。
「貿易は長い話になるがな」
「日本にも言ってきていたあるな」
「このことでも話をするしな」
「北朝鮮もあるな」
「正直もうあの国はな」
 今の中国の上司の人はどうも北朝鮮が好きではないみたいです。
 中国側もアメリカと上司の人をお迎えする用意を整えていました、それはまさに国賓以上のものでした。


第六千七百三話   完


                  2017・12・1

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