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KANON 終わらない悪夢
112教団で「奇跡の故意」が放送されてしまう
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デターさんの表情が、「提督さん? アズールレーン楽しかったですかぁ?」みたいな雷ちゃんの目付きと顔なので怖かった。

 会場
「あの、1年に香里の妹がいるんだ。みんな知ってる通り、あいつも永く生きられないって言われてたけど、もう退院して元気になった。だから香里も治るから心配しないでくれ」
「ううっ」
「うわあああっ!」
 クラスメイトの泣き声と一緒に、信者さんやジジイババア大泣き。
「偉いわ相沢君っ、そうよ、きっとそうよ」
「奇跡ってあるのよ、また起こるわ、信じましょう」
 不正規発言が続いたが、教卓に突っ伏して泣いている委員長もそれを止められなかった。
「こんな大騒ぎになってごめんなさい。みんなも知ってる通り、私の妹って祐一の恋人「だったの」でも、あの子ったら、私が病気になったからって、祐一を「譲ってくれたの」、私が祐一を好きになったの知ってたからっ」
 まるで権利譲渡が終了したかのように言って嘘泣きする香里。もう香里の演技力で、信者のハートもガッチリ掴んでいた。
 妖狐の巫女、という立場でなければ、教団の資金力で美人姉妹で難病シスターズとして、テレビや映画デビューすら不可能ではなかった。
「去年の誕生日、私は姉に無理を言って余命の告知をして貰いました。「貴方は次の誕生日まで生きられない」って」
 もう教団の公式ビデオ指定。美坂姉妹の嘘芝居勝負の演技力には、若教主様程度の演技力では敵わなかった。

 控室
 もう中*生の女の子、仰向けになって全裸で180度以上足開いちゃって、腹に署名されたり、生で中出しされるのを欲情した満面の笑みで待っていた。
「どうか、どうかお情けを」
 ほぼ拒食症ライン越えてる足とか、骨盤丸見せの腰周り、乳無しでロリコンの好みの体型なのだが、膝関節見えるぐらいの病的な細さなので引いた。
(こんな子妊娠させたら、即死するんじゃあ?)
「いいえ、お父さんの子供を身籠れば、川澄さんのお母様みたいに、6年ほど生きられるの。貴方ほどの力があればもっと」
 それでも6年生存なのかと思ったが、レベル1だった父親と違って、レベル99の天使の人形ならもう少し生きられる。さっき飲ませたので10年は持つ。
 出産後も、また死にそうな時に下からコーキング材を充填してやれば、もう少し生きられる少女。
「ハイ…」
 観念した祐一くんも、処女の血で署名して前後定着、もう自分でアソコ広げちゃってる女の子に充てがった。
「入るよ」
「はひっ、はっ、はっ」
 もう動物みたいに欲情して、言葉も上手くしゃべれない少女に、だいしゅきホールドで引き寄せられながら突貫した。
「ひいいっ、ひいいいイイイイイイイイイイイイッ!」
 ゆうくん結構パワーアップしていたので、昨日の子達よりも早く、天国まですっ飛んでイった少女。

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