幕間09 婚前交渉を拒否する許嫁に素股で猛りを鎮めてもらう
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っ」
彼女の敏感な部分を狙って腰を前後させたせいか背を仰け反らせて劣情を訴えて来た。
「わかった。じゃあ一緒に――」
「あっ、ああッ――」
淫らな水音を立てる続ける二人の営みがさらに加速する。
「んぁ、あぁ〜〜〜〜ッ」
「っ――――」
快楽に身震いするような反応に合せて、ここぞとばかりに腰を突き上げる。
びゅくっ、びゅくん――――
溜め込まれていた性欲が白濁液となって一気に飛び散り彼女の尻肌を汚す。
「ふぁ……はぁ……あ……ああ、ぬるぬるして……熱い……」
「……終わったよ。ありがとう」
壁に手を付けて後背位の姿勢だった彼女を楽にさせて頭を撫でる。
「男は大変だな……あれだけ狂暴なものを溜めこんでいるのだから……」
「失望した?」
「いや、今まで我慢をさせてしまって済まなかった思っている」
「また甘えても平気?」
「ああ……流石に毎日は無理だが……私が手助けできるときは相手をしたい」
マジかっ、嬉しすぎる。けどヤバいな。たぶん歯止めが利かなくなるぞ。
「……他の女の子と寝るのは駄目?」
「いや、あれだけのものだ。私一人で何とかできる自信はない。気にしないで欲しい」
ふふふっ、婚約者の公認キタコレ。エロ主として頑張って来た甲斐がマジであったぜ。
神様、仏様、ALICE様、ありがとうございます……もうゴールしてもいいよね?
「それにしても……なんだったのだ、最後のは? 一瞬だが頭が真っ白になったぞ」
「軽くだけどイッたんじゃないかな? 初めて?」
「そ、そうか……アレが……」
「利古里ちゃんが、オレで感じてくれて嬉しいよ?」
「ああ……私も……婚約者を満足させることができて嬉しい」
「誕生日、おめでとう♪」
「ありがとう。素敵な一日だった……大切な貴方をこれからも支えよう」
「婚約者の君が支えてくれるなら、今まで以上に頑張れるよ」
「あ、いや……わたしこそ……」
「あああああ。もう可愛いなぁぁあ」
「やっ、やめろ! 恥ずかしいことを叫び出すのは!」
このあとイチャイチャしてたら、やっぱり再勃起しました。
今度はじっくりと男性器を眺めて貰いながら手コキをお願いしました。
婚約者だし利古里ちゃん的には挿入以外はOKとのことらしい。
お風呂何かも一緒に入ったよ♪ これからは楽しいデートもできるぜよ。
後日、陸海統合軍制改革の更なる推進の為に
山下陸軍長官からの推薦で腹心の有馬兎子陸軍大佐が軍令部付けの人事・行政幕僚(参謀)として配属された。
利古里ちゃんからは……
「彼女はヤクザ男と付き合ってDVを受けて男嫌いになってるから無理に手を出す
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