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隠し球
第三章
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だ、剛力は状況を冷静に考えた。
 自分のスタミナはあと一人位だ、そこからは落ちそうだ。
 しかもだ、次のバッターは。
「相手で一番パワーがあるからね」
「ああ、若しもだ」
 キャッチャーもそのバッターを見て言う、身長二メートル以上の逞しいアフリカ系の男だ。
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