60部分:TURN6 北京星域会戦その六
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た。
「リンファ、そちらはどう?」
「ええ、戦いは今はじまるけれど」
「私の軍が行かなくていい?」
「大丈夫よ、ランファ」
リンファは親しい微笑みでその少女ランファに答える。
「敵は十六個艦隊だけれどこっちはね」
「五十個艦隊ね」
「三倍以上の数があるし」
「それによね」
「私だって素人じゃないから」
自分自身の提督としての自信もだ。リンファは見せる。
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