第四章
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当に奇麗だったわ」
あの店長さんはというのだ。
「退廃的でね、私そうした趣味はないけれど」
「レズね」
「あの人なら」
「もう見ているだけでうっとりしたわね」
「だからベッドでも」
「私もそう思ったわ」
実はだ、あんまりにも奇麗な人だったから。
「それでそういうのはね」
「バビロンね」
「そうよね」
あの漫画とはまた違う退廃だけれどこう思った、それで二人でまたあのお店に行ってそれで店長さんに会いたいと思った。物凄い美人のあの人に。
BABYLON 完
2017・4.25
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