暁 〜小説投稿サイト〜
【完結】戦艦榛名に憑依してしまった提督の話。
0235話『防空埋護姫との戦い』
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
で抱き合っていた。
僕ももらい泣きしながらも、

「扶桑、山城、最上……そして満潮、朝雲、山雲も……みんな、本当にありがとう……。よかった……提督、止まない雨はない、ね……ありがとう……」

僕はここまで連れてきてくれた提督に感謝をしながらもそしてみんなで整列して、

「「「西村艦隊、成し遂げました。提督、ありがとう……」」」

僕ら七人で全員で提督に感謝の言葉を贈った。
それに提督は笑顔を浮かべながら、

「よかったな……これでもう不幸だなんて言わせないからな?」
「もう……でもそうね。私達はもう不幸じゃないんだわ。ね? 姉様……」
「そうね山城……」

それから僕たちはそれぞれに騒いだのであった。
そして明日には大本営から報酬艦として涼月が来る……楽しみだね。



[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ