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ヘタリア学園
第六千六百九十九話  本題

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第六千六百九十九話  本題
 アメリカの上司の人は韓国の議会で北朝鮮の脅威について演説をしました、それで韓国に真剣そのものの顔で忠告しました。
「君の問題だということはわかってくれ」
「わかってるぜ、とりあえずだぜ」
 韓国はアメリカの上司の人に言いました。
「日本のことはわかってくれたんだぜ?」
「そこか、言うのは」
「何か問題があるんだぜ?」
「・・・・・・いや、いい」
 もうこれ以上は言わないアメリカの上司の人でした、ただしこのことは韓国に対してだけでアメリカにはこう言いました。
「わかっていないな」
「韓国は上司によって北朝鮮への考えが変わるぞ」
「しかし日本への考えは変わらないみたいだな」
「それは絶対に変わらないぞ」
「どうでもいいことだが」
 韓国にとってもと言うアメリカの上司でした。
「あんなことは」
「慰安婦も独島もだな」
「それでああ言うのか」
 ビジネスマンとしてかなり疑問に思うアメリカの上司の人でした、この人の考えでは韓国の行動は韓国自身に何の利益もないので。


第六千六百九十九話   完


               2017・11・29



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