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ドリトル先生と春の花達
第七幕その十
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もあるし」
「先生のやることは多いよ」
「だからそっちも頑張ってね」
「何でもね」
「そうするよ、ただ和歌をやるのもいいけれど」
 先生は皆にこうも言いました。
「一つ思うことはね」
「一つ?」
「一つっていうと?」
「英語の詩も書いてみようかな」
 こうも言ったのでした、先生はここでお国の言葉もというのでした。
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