狩りの始まり
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ア「おぉー!」
道中でしっかり採集もしてエリア6へシンたちは入った...
エリア6
「グェェ」 シン「居たぞ...!」 ナツ「みんな、作戦通り行こう」
エリア6移動前
ナツ「入る前にみんなの動きを決めよう」
シン「動き?」
ナツ「おう、そうしないと、いざ狩り始めてバタつくといけないからな」
ハル・アキ「たしかに」
ナツ「シンは隙が出来たら溜め3を狙いに、それまでは様子見を、初心者に無茶させる訳にいかねぇからな笑」
シン「分かった」
ハル「なら、私はガンナーだし、援護主体で行くね」
ナツ「そうだな、アキと俺は武器的にもアタッカーをしよう 」
アキ「任せてよ!」
シン(初心者の俺は無闇に動かず様子見だ)
ナツとアキの二人が先制をしかけて切りかかる。
「グォッ!」
ドスギアノスが暴れ始める。ナツ・アキ(自分がいざ至近距離でモンスターと対峙すると迫力が全然違う!)
二人は優勢に立ち回ってる、流石だ バンッッ!バンッッ!!装填を終えて先生が援護射撃を始めていた
「グォォッ!!」ダメージの蓄積により、ドスギアノスの動きが遅くなる、
シン「ぃよし!」近づきシンは溜め3をスタンバイしにいく、キュイン!キュイン!
「グォッ!!」怒りが溜まったドスギアノスが尻尾を大きく振りました。
ナツ「くっ!」 シン「うぉっ?!」 アキ「きゃっ!」
ナツ(見たことがない動きがある、まるでモーシャンが違う!)
シン「いってて...」 ハ・ア・ナ「大丈夫(か)?!シン(君)!」
ナツとアキは何とか受け身をとってはいたが、シンはバランスを崩し雪に足を取られる...
「グオォォン!」ドスギアノスがシンに向かって飛びかかってくる。
シン「イッ?!」 バンッ!!!
ドスギアノスが空中で吹き飛ぶ、シン「先生!助かった!ありがとう!」
ハル「間に合ってよかった!シン君大丈夫?」シン「はい!」
さすがは経験者のみんなは本当に頼もしいな
「ふぅ...みんな、このまま一気に決めよう」
シン・ハル・アキ「おぉー!」
(俺も、活躍しないと!)
シン「このっ!」
シンが何かをドスギアノスの前へ放った
ズサッ! ナツ「しまった...」 バランスを崩したナツの元にドスギアノスの牙が迫る、ナツ(やべぇ!)
ビカアァァァ!!!凄まじい白光が辺りを包む ナツ「?!」
辺りを包んだ白光はドスギアノスの動きを完全に止めた
ナツ「シン!サンキュー助かった」
ハル「シン君ナイス!」
アキ「シンナイス〜」
シ
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