EX回:第33話(改2)<いつか靖国で>
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」
扉を閉めると機体は直ぐに加速して空中へと舞い上がった。
私は直ぐに窓から外を見る。海に降り立った艦娘たちが、あまりにも小さく見えた。そして直ぐに砲撃の灯が見えた。
「皆、死ぬな!」
私は窓から敬礼を送るしかなかった。
あとは湿気による曇りか涙だろうか? 彼女たちの姿が、ぼやけて見えなくなった。
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