第六千六百九十七話 何だこの海老
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第六千六百九十七話 何だこの海老
全然関係ない慰安婦か何だかの人の後は晩餐会でした、アメリカの上司の人はその晩餐の後でまたアメリカに尋ねました。
「日本の晩餐会とは比べないが」
「比べてないかい?」
「言わないことにする」
この人にとっては珍しいことでしょうか。
「とりあえずな、しかしだ」
「海老だな」
「あの海老は何だ」
「何でも独島海老というらしいぞ」
「竹島ではないのか?」
「何でも韓国ではそう言うらしいぞ」
「確か日本との間に領土問題があったが」
韓国はこちらの問題もあります、慰安婦だけでなく他には起源の主張にスポーツに懸念材料だらけです。
「それを私に言いたいのか」
「そう考えているみたいだな」
「何度も言うが私は貿易やFTAや北朝鮮のことを話しに来たのだ」
アメリカの上司は呆れながら言いました。
ですが韓国は今度は海老をもってきました、アメリカの上司の人のお話したいことはわかっているのでしょうか。
第六千六百九十七話 完
2017・11・28
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