第二章
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「それで家にはですか」
「出来るだけ早く帰れ」
こう和に言うのだった。
「いいな」
「奥さんの為にですか」
「ああ、そうしろ」
和に人生の先輩として注意した、だが和は能天気な性格で今日位はと考えていた、そのうえでだった。
この日も仕事の後で明るくゲームセンターで遊んでから家に帰ろうと思っていたが閉館後に博物館を出た彼にだった。
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