第一章
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の言葉を聞いて裕介に頷いて答えた。
「じゃあ今度の日曜の朝に部活に行く前にここに来てね」
「それで見るんだ」
「それで見えなかったらもういいわ」
「えっ、日曜の朝の部活に行く前に」
「だって私そのお話信じてないから」
だからそれだけしか見ないというのだ。
「妖怪とかそういうお話は」
「だからなんだ」
「UFOとかUMAは信じてるけれど」
広い宇宙や地球にはまだまだ人類が知らない存在も多くいるだろうというのだ。
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