暁 〜小説投稿サイト〜
【完結】戦艦榛名に憑依してしまった提督の話。
0233話『西村艦隊、スリガオ海域深部に突入せよ』
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
しそうな表情をしながらも撤退していった。
だけどそこで私は思いがけない光景を目にする。
扶桑姉さまに似ている片割れが撤退している最中で海に沈んでいく光景を……。

「ア、アァ……」

おそらく私なのだろう片割れはそれで悲しみの声を上げて、撤退しながらも私を一睨みしてきた。
その眼差しが私には忘れられないものになったのは言うまでもない事だった……。
おそらく次が海峡夜棲姫との最後の戦い……。
追い詰められたからには相応の反抗をしてくることは予想できる。
私達も覚悟を決めないと……!



[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ