暁 〜小説投稿サイト〜
KANON 終わらない悪夢
110病棟で死の床にいた患者(ょぅじょ)治療中
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○学生とか、キングサイズのベッドの中にも、明らかに全裸待機してオナりながらアンアン言って発情してる中学生も数人居た。
 これが中国ならハニートラップに引っ掛かった瞬間に公安警察に突入され、ビデオ撮影とかされまくってて、証拠写真とか突き付けられてから、国を売るような取引をさせられる。
 もし部屋の中に見えないプレデターさんが待機してなければ、即伸し掛かって13歳以下のょぅじょや○歳の○学生に、避妊もしないで準強姦したかったが、みーちゃん怖すぎてオットセイ君ギンギンのまま待機。
 舞はさっきのパツキンの中学生か高校生を数人充てがわれ、佐祐理お姉ちゃんと一緒に『私の子供を産んで欲しいの』をヤっている最中。
 まだ処女なのに電マとクリキャップでゴリゴリにイカされ、尿道からも下クリ責めされている白人の女の子悲鳴、それもロシア語とキリル文字の乱れた筆記体で喘ぐ嬌声が、近くから聞こえているような気がしないでもなかった。

『ゆうくん、浮気しても良いよ、私、我慢するね?(努)』
 全然我慢してない怒声が聞こえて、オットセイ君と一緒に震え上がるゆうくん。
「天野さん、この子達も術が使えるのに、妖力の根源が無いの。分かるでしょ? 栞さんや香里、佐祐理お姉さまのように、力を使い果たせば死ぬの、どうか見逃してあげて」
 さっき、愛情オ*ムコ勝負では完勝した相手に言われるが、美汐はクォーターで魔術回路もあッて、パワー喪失で死ぬ体ではないので、元クラスメイトが苦しんでいても何もできず、虐めをやめさせる術を使った程度。
 ゆうくんを失った自分の方が苦しかったので、どっかのクロエさんのように、イリヤがチュ〜を許して魔力吸い取らせて補充、まではしてやらなかった。
『相沢です』
「は?」
『私はもう相沢美汐なんです』
 自分こそが天野家的には正妻で、後日、天野家のメス全員がゆうくんに種付けされて子供を身籠るのは、お婆さんにも言い含められて覚悟していたので、月宮の里でも浮気しまくりの種付けしまくり、種牡として一滴残らず絞り出されるのは分かっていたので観念した。
 この部屋にいるのはザコちゃん妹と同じ病棟の住人で、いずれ血も妖力も失って死ぬ。ある意味この地域の風土病。
 せめて自分達には愛情があって、戸籍も世間体も自分たちだけは正妻で、相沢美汐とか相沢佐祐理、相沢真琴に相沢栞ぐらいまでは許して、その他大勢には「治療行為」だと分類した。
 ゆうくんの実の姉と叔母と従姉妹と香里は、治療行為組だと認定した。
「ごめんなさい、貴方の「心も体も魂も呼び合う相手」を、お借りするわね」
『ええ。ゆうくん、この子達にも「お注射」してあげようか? 愛し合うんじゃないからキスはダメだよ』
「え? ああ」
 愛情セックスではないので、キスは禁じられて精子中出しは許される特殊な治
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