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艦隊これくしょん〜男艦娘 木曾〜
第四十三話
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う言うと、部屋の灯りを消す。
 
「……………………おやすみ、木曾。」
 
「……………………おやすみ、時雨。」
 
オレはそう言うと、布団を頭から被った。
 
 
 
そうしないと、時雨に泣いているのがバレそうな気がした。
 
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